日本音響学会 九州支部

平成12年度 学生表彰に係る登録論文



 
  • 本年度は,以下の11件の登録があります。

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    整理番号 名前 所属 発表場所 発表日時
    001 川田一貴 九州芸工大 院(M2) 音声・音楽音響研究会 平成13年 2月
    002 山内勝也 九州芸工大 院(D1) Westprac VII 平成12年10月
    003 上月 裕 九州芸工大 院(M1) 聴覚・音楽音響研究会 平成12年12月
    004 大高大門 佐賀大学  院(M1) 学生のための講演会 平成13年 3月
    005 中島栄俊 熊本大学  院(D2) 電気音響研究会 平成12年11月
    006 井上瑞希 九州芸工大 院(D1) 学生のための講演会 平成13年 3月
    007 石塚 崇 九州芸工大 院(M2) 学生のための講演会 平成13年 3月
    008 緒方雄一 熊本大学  院(M2) 電気音響研究会 平成12年11月
    009 石躍智大 熊本大学  院(M1) Westprac VII 平成12年10月
    010 三井隆博 九州芸工大 学部4年 学生のための講演会 平成13年 3月
    011 小松和彦 九州芸工大 学部4年 学生のための講演会 平成13年 3月

    各論文は,

    http://cogni.cs.kumamoto-u.ac.jp/others/asj-kyushu/Info/passed/20010329candidate.html

    からご覧いただけます。(あるいはダウンロードしていただけます)
    また,11件すべての論文をまとめたPDFファイルは,

    http://asbsweb.ad.kyushu-id.ac.jp/~omoto/hyoushou.html

    にあります.



     
  • 評価の方法について

  •  

     

    学生表彰規則により,支部役員が審査員となり,各論文に対して,第1次審査として,
    以下の4項目について10段階(1〜10点)の評価を行う.

    <1> 論 文

       論旨に矛盾が無く,また関連分野の会員に十分理解できるように簡潔・明瞭に
       記述されているか.

    <2> 発 表

       研究の目的,方法,結論が明確に伝わる発表か.またOHPなどの
       プレゼンテーションの了解性は十分か.

    <3> 質疑応答

       質問に対して明確な回答ができているか.

    <4> 総合評価

       口頭発表論文として総合的な評価は
     

    なお,審査員が発表会場において発表を聞いた場合は<1>から<4>までの
    すべての項目を,発表会場にいなかった場合は,<1> 論文の項目のみを
    記入するものとする.

    各審査員による得点は,評価項目数(1または4)で割り,集計する.
    各学生に対する最終的な得点は,<1>から<4>まですべての項目を評価された
    審査員の得点に2倍の重み付けをして算出する.つまり,ある学生の
    発表に関して,<1>から<4>まで評価した審査員がM名,<1>のみを
    評価した審査員がN名の場合,この学生の得点は,

    学生の得点=
    ( (<1>から<4>まで評価のM名の得点の和)×2
    +(<1>のみ評価のN名の得点の和) )÷ (M×2+N)

    となる.また,第1次審査の上位得点5名程度を,最終審査対象者とする.

    最終審査については,3月29日に開催されます総会に先立ち行い,
    参加審査員全員による多数決によって,受賞者若干名を決定する.


    ダウンロードなどに関しまして不都合などありましたら下記までお知らせください。

    kyushu-id.ac.jp">作成:芸工大 尾本