議題
- 共催会議の参加資格等,会議の性格について
一般とする。
両支部以外から参加者等については,各支部毎に独立に定めるものとする。
- 会議の名称について
(日本での開催の場合)
Kyushu - Youngnam Joint Conference on Acoustics
(韓国での開催の場合)
Youngnam - Kyushu Joint Conference on Acoustics
主催: ASJ九州,ASK嶺南
- 開催時期,頻度,初回の開催時期と開催地について
- 2年に1度開催。
(ASJは学生のための講演会と隔年,ASKでは支部大会と
隔年で開催する見込み。)
- 初回は。
2003年1月〜2月の土曜日1日。 (日は,今後メール等で協議)
場所は,福岡を予定 (九州芸工大を想定)。
- 2003年9月の連合大会(崇城大学(熊本市),ASJ九州担当) での,
ASIAN SESSIONに関連してASJ九州から説明し,
招待講演者等の派遣について,ASK嶺南へ支援をお願い
する旨を伝え,同意頂いた。また,逆にASK嶺南支部
からの要請がある場合,ASJ九州支部として対応する
ことも同意した。
- Proceedings(冊子/CDROM)の発行について
* 発表言語は,英語。
* 冊子,CDROMともに作成。
(1月末開催の場合,2002年12月末が,原稿の締め切り。)
- 開催地での宿泊施設等
* 今回の宿泊先(BLISS HOTEL)程度の負担であれば,韓国側
も対応可能とのこと。
* 旅費を考えると,久住や島原は,当面は利用しずらい。
(回を重ねた段階では,検討することもある。)
- その他(相互協力のために)
* 会員の分野に関する情報を交換。
(ASK嶺南支部では,水中音響および信号処理系が多いが,
心理音響,建築音響が比較的少ない。ASJ九州支部には,
水中音響は少ない。)
* 今後は共同研究などへと発展させたい。
(ASK,ASJ双方の意見として。)
文責: 宇佐川毅(熊本大学)
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