日本音響学会 九州支部では、創立10周年を迎えるにあたり、
九州出身で世界を舞台に活躍するアーティストを招き、
記念コンサートを開催します。
インドや東南アジアの民俗芸能の最も重要な素材である
「ラーマヤナ」をモチーフにした室内楽曲(木管三重奏とマリンバ独奏)を、
音響学会九州支部会員でもある、作曲家・メディアアーティストの
中村滋延の解説と合わせて、アジアのかおりを感じるひとときをお楽しみください。
演奏は、世界的マリンバ奏者・
吉田ミカと、
九州の若手木管三重奏団・
ラーチトリオ。
いずれも九州出身で、世界を舞台に活躍するアーティストです。
それぞれの楽器のオリジナル曲や、今回のために作曲された新作の初演など、
幅広い音楽の魅力をお楽しみください。